脂肪肝を改善できる成分が含まれている可能性があるホタルイカ

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若い頃は太らなかったのに、年齢を重ねてくると同じ食事量でも太りやすくなってしまいます。

40代になってメタボになってしまった方も多いのではないでしょうか。

痩せすぎているより多少太り気味のほうが長生きすると言われていますが、食べ過ぎや飲みすぎは肝臓に中性脂肪やコレステロールが溜まって脂肪肝になる可能性が高いです。
中性脂肪が脂肪肝を生じさせる理由と対策

“富山湾の神秘”と呼ばれるホタルイカに脂肪肝を改善する効果があることが、富山短大食物栄養学科の竹内弘幸准教授の研究グループによる実験で初めて実証されたというニュースが流れています。
参照:Newsポストセブン「中性脂肪をなかったことにしてしまう最強食材を発見!」

ホタルイカを与えたラットは通常の餌を与えた時より、肝臓の中性脂肪量が平均で3割減少、血中コレステロール濃度も2割減少したと事です。

ホタルイカのどのような成分が中性脂肪やコレステロールに影響を与えたのかはまだはっきりとしていませんが、おそらく「タウリン」が有効だった可能性が高いです。

人でも効果があるのかはまだ分かりませんが、ホタルイカの研究を進めれば脂肪肝の治療に有効な成分が見つかるのではと期待されています。

脂肪肝になる方が最近急上昇中で男性だけでなく、甘いものが好きな女性にも多くみられます。

朝食を食べない方や、果物を摂らない方、夜食や間食を多く摂る方、早食いの方、運動不足の方、階段を使わずエスカレーターに乗る方などで、脂肪肝になりやすいとの事です。

脂肪肝になると様々な生活習慣病の原因になると言われています。

食生活をきちんと見直したうえで、適度な運動をする、ストレスを溜めないようにすることが大切です。
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脂肪肝になっていても、ほとんどで自覚症状がでない厄介な症状です。

心配な方は一度病院で血液検査を受けてみると良いでしょう。

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監修者 山浦 真理子医師


帝京大学大学院卒業後、世界共通の医学博士号であるPh.D.を取得。米国ワシントンD.C.とニューヨークへ留学経験あり。宇宙環境医学の研究者として論文を執筆。現在は、上用賀世田谷通りクリニックにて内科医として勤務しています。

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