毎日の心がけで無理なく、中性脂肪を手っ取り早く落とす方法

Q&A

勤務先等で行われる健康診断では、血液検査が必須です。

メタボリック検診という言葉も登場しているように、血液検査でもっとも重要視されるのは中性脂肪の値

中性脂肪が多いということはそのまま成人病のリスクにつながり、自己管理の甘さを問われることになります。

ここでは、健康診断で要注意といわれてしまった、次の検査までには中性脂肪を減らしておきたい、といった場合に有効な、自分で中性脂肪を手っ取り早く落とす方法をご紹介します。

中性脂肪を長期的に減らすのであれば、状態によっては「運動のみ」という選択肢もありますが、手っ取り早くということなら「食事のコントロール」は必須です。
「誰でもできる」にこだわった!インドア派でも続く中性脂肪を下げる有酸素運動・無酸素運動
中性脂肪値を下げる食品とメカニズム、おすすめの摂り方まとめ

細かい我慢やプランニングが苦手という方は、とりあえず「1日3食以上は食べない」「夜9時以降は食べない(飲まない)」ということを徹底してみましょう。

今まで深夜の飲食が多かった方なら、23時くらいからはじめてもokです。

同時に「ひと駅ウォーキング」を開始します。

スマホの万歩計アプリなどを利用し、最低でも1日5千歩、できれば8千歩を目指して、今までバスを利用していたところを歩く、会社のある駅より1つ手前でおりて歩く生活にしてみましょう。

効果を出すためには、「少し早め」「少し大股」を心がけます。多少歩数が減る日があっても、毎日続けることを目標にしてください。

慣れてきたら食事内容にも気を配るとより理想的ではありますが、以上あげたポイントだけでも確実に実行すると、中性脂肪減には十分効果的です。

関連記事


監修者 山浦 真理子医師


帝京大学大学院卒業後、世界共通の医学博士号であるPh.D.を取得。米国ワシントンD.C.とニューヨークへ留学経験あり。宇宙環境医学の研究者として論文を執筆。現在は、上用賀世田谷通りクリニックにて内科医として勤務しています。

スポンサーリンク